2014.03.12のさっかーのーとから
- 3月12日水曜日
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自分の使いたいスペースを使うためには、そこに遠い方にパスをする。
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オイトでずっとぐるぐる回ってても自分たちが疲れて、結果取られるから、どこかでパラに抜けたり、止まってワンツーを使ったりしてリズムを変える。
自分の使いたいスペースを使うためには、そこに遠い方にパスをする。
オイトでずっとぐるぐる回ってても自分たちが疲れて、結果取られるから、どこかでパラに抜けたり、止まってワンツーを使ったりしてリズムを変える。
たった5cmのパスのズレが仲間にとって無駄な動きに繋がる。パスがズレたらそれをコントロールして蹴りやすい所に戻さなきゃいけなくなる。それが一発で蹴りやすい所にパスが届けばワンタッチで繋げられる。それを常にするためにパスの練習を全力でする。
常にパスをインサイドで蹴れる体の向きを作る。
チェックの動きはたくさんする方がいい。そうすれば本当に抜けたい時にやりやすくなる。
毎回パスが1テンポ遅い。それは周りが見えてないから。だから、簡単に空いている選手を探して出す。
シュートはできるだけキーパーと2対1の場面を作って決める。だから、完全に相手を抜いた後は、ファーに仲間がいればそこに当てて2対1を作る。
ワンタッチで前を向けたから、周りを見る時間を作れた。だからロングパスを通せた。
あまりボールを持ちすぎないでワンタッチで簡単に繋いだから、パスがリズムよく回った。
ピヴォでボールを受ける時、下りて行くのが早いと相手もついてきて、ボールの近くのスペースが狭くなるから、できるだけ我慢して相手を後ろにひきつけとく。
ピヴォはできるだけ右か左に開いて反対側のスペースを空ける。後ろの人は、そのスペースを使って攻める。
ディフェンスでマークに付いて行くのか受け渡すのか声を出してはっきりさせる。
ボールを持った人は、パスを出す仲間をゴールから近い順番で見る。まずピヴォ、次は自分にパスを出して次の動きをしている仲間、あとはパスを出せるけど何もない人。パスを出せる人に出していれば取られることはないけど、ゴールに近づかない。だから、相手も怖くない。だから、ボールを持ってるよりゴールに向かって相手に怖がられるプレーをする。
自分はボールを持つからパスが活きる。だからパスをしたいならボールを持って、ドリブルしたいならパスをする。
ディフェンスから入る。
自分のプレーをしやすくするためには仲間に分かってもらう。そのためには実際自分のプレーを見せる。あと声を出して考え方を揃える。
カウンターでもし人が少なくても、ゴールを目指す。まずゴールだから。もっと貪欲に得点を意識する。
攻めても守ってもいない時間が長い。だからもっと切り替えを速くする。ボールを失った反省は家に帰ってからする。
シュートを足だけで打たない。力が入らないし大振りになる。だから腰から振って打つ。
自分がボールを持って一つでもパスコースが見つかったらそこに出して次のプレーに繋げる。自分がいつまでも溜めてると仲間も次の動きができないから。
前プレで、ボールが動いている内に寄せる。そうしないと、相手は自分と距離ができて楽にプレーできるから。
パスを受けたら、出した人を最後まで見ておく。
ボールを受ける人は、ボールを持っている人に分かりやすい動きをする。そのためには、目とか指とか声でアピールする。
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