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2007年04月13日

歩く過程で蹴る

ドリブルは、歩いたり走ったりする動作そのままに、その過程でボールを進行方向へ蹴り出し続けるのだが、

この練習は、ゴールポストの間隔ほどに離れ、並んで歩きながら、蹴る事を意識しない自然な歩く動作の過程で、横を歩く仲間にパスをする。

どちらも、ボールを蹴る事を意識しない動作の中でちゃんとボールを蹴るというところがミソ。

3拍子ドリブルではをするために、タメをつくったりする事はあるが、踏み込む事はしない。というより、踏み込んで蹴る事はできない。

この横パスの練習でも同様に、踏み込む事はない。

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2007年04月27日

フォームは直ったけど

鏡の前でインサイドキックの素振りをするぶんには、フォームは確かに戻っている。
戻ったと言うよりは、思い出したという程度なのかな。

で、実際にボールを蹴ってみると、まだ全然ダメ。

身体が蹴り足方向に開き、体重は前に乗らない。

ボールを蹴った後も、身体が自然に前へ進む事は無く、意識して前に移動させているだけ。

いつからこんなフォームになっていたんだろう?
どうしていままで気がつかなかったのかな?

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2007年05月02日

四本の脚で蹴る

フォームは直ったけど、体重が前に乗らない。重心が後方に残ったままだと感じるのは、骨盤が前に出ないからなんだろうか?

最近は、以前にも増して座ったままで仕事をしている時間が長くなったから、身体の前後のバランスと、上下のバランスが崩れちゃったんだろうな。

左に開くで気づいたことなのに、全く改善されていなかったわけだ。

だから今日は フォームが戻ったに書いた事を思いだして、上半身を意識してトレーニングをしてきた。

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2007年12月18日

大腿二頭筋が気になる

最近は、歩く過程で蹴るを意識したドリルトレーニングをこどもにやらせている。

踏込めないって書いた時には気づかなかったことだけど、
「踏み込めない」のではなかったんだと、最近になって気づいたから。

踏み込んで、踏み込んだ脚で身体を支えようとするから、
踏み込んだ力を身体を支えている脚で止めてしまおうとするから、
だから、蹴れなくなっていたんだと思う。

だとすると、こどものキック・フォームが崩れたのも、
「踏み込む」を意識しすぎていたからなんだろうな。

四本の脚で蹴るって書いた時には、
ランニングばかりやっていたらダメなのかな?って疑問に思ったんだ。
走るトレーニングでどこか変わっちゃったのかなって、真剣に考えた。

だから、スロートレーニングに書いたように、筋トレの内容を見直してみたんだ。

だからなのかな?最近はキック・フォームが安定している。

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2007年12月19日

蹴り抜ける理由

」で検索してみると、怪我のことばかり。

大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。

「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、

大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。

と、また

前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。

とも書かれていた。

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2008年04月25日

一本足打法とアウトサイドキック

スクールの帰り道に寄り道をして覗いてくるスポーツ用品店があって、以前はここによると必ずスパイクとボールを眺めていたこどもが、野球のグラブをみたがるようになりました。

それも、一人で見に行けるのに僕をしきりに誘うんです。

「どうした?」と尋ねると、「おとうさんのグローブを買おう!」と言います。
「どうして?」の問いには「キャッチボールがしたい」とのこと。

最近は、友達と遊ぶのに忙しくて、僕が誘っても遊んでくれなかったクセに、いったいどうした風の吹き回しだって、話を聞いてみたら、

野球が面白いらしい。

変化球が投げられたとか、ランニングホームランをしたとか、サッカーの話をする時と同じ顔で楽しそうに話してくれました。

ということで、スクールで久しぶりにいいサッカーができていたご褒美にと、新しいグラブを買ってきました。僕が使うための大人用のグラブを買ってしまってもつまらないので、今こどもが使っているグラブより一回り大きいサイズのものを購入しました。

前回は左投げ用でしたが、今回は右投げ用。右投げと右打ちにチャレンジする事を約束して、こどもに与え、僕と遊ぶ時には僕が使用する事にしました。

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2010年03月05日

日本サッカー、体力消耗しやすい「キック」多い?

これは、YOMIURI ONLINE(読売新聞)の2007年1月4日付けの記事(www.yomiuri.co.jp/science/news/20070104i401.htm)ですが、リンク先が削除されてしまったようなので、以下に引用させて頂きました。

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