∨ Descend « First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 Next › Last » Ascend ∧

2006年03月25日

鉛筆と消しゴム

今日は、鉛筆と消しゴムを持っていかなければならなかったので、こどもが日頃小学校で使っている筆箱ごと借りて、持っていくことにしてみた。

こどもから預かった時には気付かなかったけど、使ってみようとバッグから出してみると、裏と表の青いカバーに黒いサインペンで落書き(デザイン?)が書いてあった。

飽きずに長く使えるものを選んであげようと思って、無地の素朴なものにしたんだけど、シンプルすぎたのかな?
自分で工夫したんだろうな、大好きなカブトムシの絵を描いてみたりして...

続きを読む »

2006年03月30日

キッズバッジテスト

Technicalnews Vol.12のp.7で紹介されている、「キッズバッジテスト」をお預かりして、さっそくこどもにやらせてみました。

たった一日しか僕が一緒にできるチャンスがなかったもので、最初のほうの簡単なものを端折って、3級の項目からひとつひとつやってみたのですが、説明する時間も含めて30分程で終わってしまいました。

続きを読む »

2006年04月03日

生物時計はなぜリズムを刻むのか

生物時計はなぜリズムを刻むのか

生物時計はなぜリズムを刻むのか
著者: ラッセル・フォスター、レオン・クライツマン
出版社: 日経BP社
発売日: 2006/1/11
関連商品
睡眠リズムと体内時計のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
脳と遺伝子の生物時計―視交叉上核の生物学
時間生物学とは何か (文庫クセジュ)
生物時計の謎をさぐる
時計遺伝子の分子生物学 (SPRINGER REVIEWS)
続きを読む »

2006年04月24日

「ターン」はいらない

サッポがこどもと遊んでくれた事があった。

こどもの足元にボールを蹴って転がし、「蹴ってごらん」と無言で促す。
こどもはそれを理解して、サッポにボールを蹴り返すが、上手く転がってくれない。

サッポは困ったなってな顔をして、ボールを拾いに行き、「もう一度やってごらん」と、また無言で促す。

上手に蹴る事ができたボールがサッポの足元へと転がっていくと、今度はこどもに向かって、満面の笑みでサムアップしてみせる。
これもまた無言で...

二人ともとても楽しそうだった。

続きを読む »

2006年06月08日

マウスガード(テンプレート)

虫歯だった奥歯に充填してある金属の部分が、また外れた。

かつて虫歯だった部分を削り出してできた穴を塞いでいる金属の蓋なんだけど、 6ヶ月に一度ぐらいの割合で外れてしまう。

数年前に、奥歯が縦に真っ二つに割れてしまった事があって、 この時は、仕方がないので抜いてしまったのだけど、 これも少なからず影響していると思う。

続きを読む »

2006年06月21日

退化している

一年生の頃からみてきた子供達が、最近急に大人しくなってしまった。

ボールを持ったらゴールを目指し、シュートを楽しんでいた子供達が、なんだか別人のようになってしまった。
とても個性的だったのに、規格化されてしまった感じ。
みんな別々の少年団に入ったはずなのに、なぜかみんな同じ。

続きを読む »

2006年06月29日

それでいいんだよ。

火曜日に校庭開放でミニゲームをした時だった。

その子は、体育でサッカーをした事がある以外、特に経験がある訳じゃない。
ラダーをステップすると足がもつれる。
ドリブルゴールだよって何度言っても、シュートしちゃう。

疲れると座り込んで休み、喉が渇くと水を飲みに行ってしまう。

だけど、面白いんだ、この子が。

続きを読む »

2006年07月12日

ドライビング・ポジション

10年以上もほとんど同じシートポジションで乗り続けてきたのに、
最近、それがやたら窮屈に感じた。

これじゃ、メーターパネルしか見えないじゃないか?

シートを後方へ移動し、シートバックも後へ倒し気味にする。
これで、窮屈な姿勢から解放された。

街乗りをしている時は気付かなかったけど、
週末に高速道路を運転していて、これに気が付いた。

ドライビング・ポジションが格段に良くなって、運転が楽になった。

直前の車の、その前の車の動きがよくわかる。
コーナリングも、コーナーの出口付近まで遠くを見渡すことができる。

KP61でドライビングテクニック(?)を磨いていた頃、
車の運転が楽しくってしょうがなかった頃の感覚に戻った気がする。

だけど、なんで今までこのポジションを見つけることができなかったんだろう??
続きを読む »

2006年09月15日

親身

「握力が無いので、デッドリフトが上手くできないのですが...」と傍らでトレーニングしていた高校生の男の子に話しかけられた。

実は、僕も右手首の骨にひびが入っていたり、右手の神経を痛めていたりで、フリーウエイトを長い時間持っていることができない。握力は、左右同じぐらいなんだけど、右手だけ持久力が無いんだ。

「だったら、ダンベルでやったら?」と、僕の経験からこんな返事をしておいた。

「だけど、トレーナーにもちゃんと聞いたほうがイイよ、怪我をしないようにね」とアドバイスをしたら、その子は素直にトレーナーの元へ行き、トレーナーとともに戻ってきた。

続きを読む »

2006年10月03日

ぐるっと遠回り

門限を数え切れないくらい破った罰で、今週は放課後の外遊び禁止。
今日も仲良しの友達があそぼってきてくれたんだけど、「ごめんな」って言って帰ってもらった。

だからといって、家の中でぼーっとしているようなこどもではないから、以前一人で挑戦しても組み立てられなかったLEGOに没頭。難しい設計図をみながら、昨日半日かけてとうとう組み立ててしまった。

「でた」
何だよ、全然懲りてないじゃん。
罰の効目は全くないようだね。

続きを読む »
∨ Descend « First ‹ Prev 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 Next › Last » Ascend ∧