2005年03月16日

Lance Armstrongの黄色いリストバンド

Barcelona のプジョールが右手首にしている黄色いリストバンド。

このブログを開設した時から、右サイドメニューの「Aid」内で
Lance Armstrong Foundation
にリンクを張っていたんだけど、見つけにくかったようですね。

快適なんてカンタンだ、とカラダづくりの教本 Tarzan(ターザン)2005/03/09発売号の123ページで、このリストバンドについて、また紹介されています。

Lance Armstrong Foundationをご覧になって、Lance Armstrongに興味を持たれたのであれば、この本を読んでみてはいかがですか?

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2005年03月15日

カスピ海ヨーグルトを食べています。

花粉症対策にカスピ海ヨーグルトを作って、毎朝食べています。

種菌は、上記のサイトからカスピ海ヨーグルト手づくり用種菌を購入して始めました。

牛乳は、成分を調整したタイプのものだと美味しくできないので、成分無調整の「地球まるごとごっくん牛乳」を、らでぃっしゅぼーやから購入しています。

ヨーグルトを培養し、保存しておく容器には苦労してきましたが、今はキッチン用品の厨房屋でも売っているパイレックスNEWパック&レンジ丸型 11cmを使っています。

粉末種菌を使ったヨーグルトの作り方は、「カスピ海ヨーグルトをもっとおいしくつくるために」を参考にしてください。

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2005年03月12日

2005.03.12の練習メニューから

1.Warming upから

ボール交換ツーボールパス
二人がボールを持ち、2メートルぐらい離れて向きあう。
二人同時に両手でボールを投げて、交換する。
一人がワンバウンドでとか、一人がゴロでなどのバリエーションも工夫する。
ボールのスピードや滞空時間に変化を付けて、アクセントを加えると面白い。

2.Ball Masteryから

足のどの部分でどのくらいの強さで蹴るのかをしっかり意識をすること。

3.InsideKickから

ファーストタッチファーストコントロールしてインサイドキック。
ワンタッチで返さず、ファーストコントロールするのは何故か?
相手はどこに、どのくらいの強さのパスを欲しいのか?
パスをどこで受ければいいのか?
常に考えながらできるといいね。

練習後の遊びから

大縄跳びをやらせてみた。
最初は、「どうすればいいの?」なんて言っていたくせに、
やればなんでもできるぞ。

ジャンプするときに、身体を曲げてしまうのは何故だ?
身体を曲げなければ、もっといっぱい飛べるのにね。

自分が大縄のどのあたりにいるのか、わかっているか?

回っている縄に入るのは、ちょっとスリルがあって楽しいよな。

2005年03月11日

どこまでやっていいの?

草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。

こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。

年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。

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2005年03月08日

リフレッシュ研修会へ行ってきました。

研修会の講義の冒頭で、あるチームの監督さんの講演を話題に取りあげていました。
自分の監督人生を顧みて「…サッカーを教えた事がない」と言われたそうです。

料理人は弟子達に料理を教えないもので、「料理は盗むもの」だと言われます。

僕は料理が好きで、山登りをしたりキャンプへ行ったりしたときにも料理をしますが、教えてもらったり、レシピを見ながらつくる料理は、全部の材料が揃っていないと美味しくつくる事ができません。

ところが、料理番組などを見て「これを作ってみたいな」と思い憶えていた料理などは、たとえ材料や調味料についてうるおぼえだったとしても、意外においしく作れてしまいますし、その料理の基本を応用して、別の料理に仕立てる事もできてしまいます。

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リフティングに関する誤解

リフティングが、キックやトラップのようなサッカーの基本技術の一つであると誤解されているようだけど、

間違えて欲しくないのは、リフティングは識別・変換能力のコーディネーション・トレーニングで、あくまでもトレーニング・メニューのひとつだという事。

また、日本ではリフティングと言うけど、よその国ではジャグリング( juggling )と呼ばれている。
ちなみに、ジャグリングとは大道芸人が見せてくれる「曲芸」のこと。
簡単に言ってしまえば、「お手玉」。

地面に転がってるボールを「持ち上げる」動作を、「リフト」と言うけど、このへんからリフティングなんて呼ばれるようになっちゃったんじゃないかな。

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2005年03月04日

子供が育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉
著者: ドロシー・ロー・ノルトレイチャル・ハリス
翻訳: 石井 千春
出版社: PHP研究所
発売日: 2006/10/19

関連商品
子どもが育つ魔法の言葉 for Mother and Father 子育ての魔法365日 いちばん大切なこと。 子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫) コミック版 子どもが育つ魔法の言葉

JFA キッズハンドブックにも、
Dorothy Law Nolteの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)
という詩が紹介されていますが、そのドロシー・ロー・ノルトの著書です。

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子供の遊び

今から40年近くも前の話になってしまうけど、

僕が通っていた保育園は、園庭が広かった。
太鼓橋にブランコ、遊具も揃っていた。

だけど、そんな遊具で遊んだ記憶が無い。

保育園の敷地をいっぱいに使って、鬼ごっこをしたり、木登りをしたり。
園庭の遊具は、遊びにアクセントを付けるためだけのものだった。

僕が日頃見かける子供たちは、
遊具がないと思うように遊ぶ事ができないように見える。
遊びのアイデアはいっぱい持っているはずなのに、なんでだろう?
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キンダーコーディネーション

キンダーコーディネーション4歳のこどもが、自分の子供の頃に比べて「にぶい」と思った。
「何でこんな事ができないんだろう?」って素直に思った。
今時の子供の遊び方を見ると、これじゃ「にぶい」訳だと感じた。

そんなときに探し当てたのが、この本です。

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2005年03月03日

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操

サッカーのファンクション体操
著者: カール・ペーター クネーベルゲルハルト ハムゼンベルント ヘルベック
原著: Karl・Peter KnebelGerhard HamsenBernd Herbeck
翻訳: 福林 徹今井 純子田嶋 幸三
出版社: 大修館書店
発売日: 1998/12
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サッカー選手のケガ―その予防と治療法
サッカーの最適トレーニング
サッカーの筋力トレーニング―コメッティ理論と強化プログラム
選手の個性を伸ばすジュニアサッカーコーチング (LEVEL UP BOOK)
選手と指導者のためのサッカー医学

僕がトレーニングに失敗して、腰痛になったときに買った本です。
この本を読んで、ストレッチングの重要性を再確認しました。

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